西日本民間救急が所有する車両には、実際に消防で使用されていた救急車を運輸局に登録し、搬送車両として使用している車両もあります。
日本全国どこへでも「安心・安全・快適」にお送りいたします。
ストレッチャーのみでの料金例 有料道路代は別途
出発地
目的地
片道時間
(休憩含む)
片道距離
料金
大阪
➡
東京
約8.0時間
約520㎞
約17.5万円
大阪
➡
名古屋
約3.0時間
約180㎞
約5.0万円
大阪
➡
京都
約1.5時間
約50㎞
約1.5万円
大阪
➡
福岡
約9.0時間
約590㎞
約20.0万円
大阪
➡
広島
約5.0時間
約300㎞
約8.0万円
移動中、車内での患者様の観察を介助要員に任せることで、同乗されるご家族様の負担を軽くすることも可能です。
主な役割
・人工呼吸器の設定・操作
・酸素の投与
・痰の吸引
・点滴の管理
・心電図モニターの管理や観察
・経管栄養及び経管与薬
・そのた医療行為
主な役割
・酸素の投与
・痰の吸引
・点滴の管理
・心電図モニターの管理や観察
・経管栄養及び経管与薬
主な役割
・体温、脈拍、呼吸数、意識状態の観察
・体位の維持、安静の維持、保温
・酸素の管理
・バッグマスクによる人工呼吸
・聴診器による心音、呼吸音の聴取
・血圧計の使用による血圧の測定
・心電図モニターの観察
主な役割
・体位の維持や変換
・排泄の処理
・状態の観察
長時間の移動は患者様には大変負担がかかります。西日本民間救急では、負担を少しでも軽くするために下記の医療資器材をご用意しています。
走行時の振動をエアーで調整し最小限に緩和する装置です。特に道路の繋ぎ目やでこぼこの道を走行する際に威力を発揮し、患者様の負担も軽減されます。
医療用酸素(車内用1,500ℓ×2本 携帯用500ℓ×3本)を常備し、長時間の投与になる場合は、追加で積載することも出来ます。
搬送中の酸素管理は、看護師・救急救命士(医療従事者)が行いますので安心できます。
搬送中でも痰の吸引を行うことができます。ただし痰の吸引は基本的に家族様また弊社看護師が行うことになります。※緊急避難を除く
※さし迫った危難を避けるために,やむをえずした行為
搬送中、医療従事者が心電図モニターを観察することにより、異常な波形がみられた場合、AEDの使用または消防救急に引き継ぐ判断材料になります。